ふるさと紀行 ～ウィンダスの草原～

駆け足気味に　がんばってきた　

見習い騎士（戦士27歳）のエルメスの令嬢　Ｒａｗｗ　Ｌｅ　Ｋｌｕｚｅ

騎士まで目の前とゆうところで　戦士はサポ忍以外は不要。

ましてやサポ割れなど言語道断等のこの世界の暗黙のルール。

 

様々な人の集う　都市ジュノ。昨今では東方のエラジア大陸へ遠征する冒険者も多く

かつての活気には溢れてはいない、シャウトも響かず静かな古都となっている。

競売前には　青き名前の商人（業者）で混雑しているも不気味な静けさを醸し出している。

 

すこし、疲れたのかもしれない。(´・ω・｀)　こころにゆとりを・・・

そうだ、ウィンダスへ　行こう。

 

ジュノの東側を占める　【タルタル】【王】【国】？　【ミスラ】【天】【国】？

ウィンダス連邦。　

 

前世の暗黒の道を行くミスラ族の少女がはじめてこの世界に降り立った地

見るもの全てがどこか　なつかしい。

一年前　ここを駆け回り、いろいろ体験した　そんな記憶もかすかに残る。

世界創世から4年。　

世界に住む大半の冒険者がレベル75とゆう世界。

かつて、若い冒険者であふれて　活気に溢れた　サルタバルタの草原も　

今は静かなる風が吹く、あらたな冒険者を待ちわびるように。

 

(´・ω・｀)みんな　上を見上げすぎで　ゆとりを忘れてはいませんか・・・

 

モグハウスを借りて　質素な装備を身につける。

チュニックローブに　サブリガ　(*'-')きゃ

モンクになった　Ｒａｗｗ。　(゜∀゜ )三 三( ゜∀゜)どっからみても魔法少女

 

どこか　なつかしい　サルタバルタへ　駆け出した。

一年前と　同じジョブで・・・

前世のモンクは　レベル62。

暗黒なる覇道の道をたどるも、はじめにこの地に降り立ったときは　

道着にみをつつんだ初々しい格闘家。

18歳まで　稽古に励み、あとは　戦士に転職　

ながき業の修行の果てに暗黒騎士の道を行く

Ｌｖ75に達成し、今はむかしのようにモンクの道を駆けている。

 

一年前と同じ敵と戦い、すこし小休憩。

地面に座り、サルタバルタの情景を眺め　まったりと・・・

すこし、時間がゆっくり感じられた。

現実世界に帰還する頃には　モンクもレベル10にあがり　

あと1くらい上げ、初級の門 バルクルム砂丘へ向け

放浪の旅に出かけよう 。

 

ちょっぴり初心に帰った　2月の夜中の出来事でした　(＊´з｀)y-～